マイルチャンピオンシップ(G1)京都 芝1600 2連続開催6日目 Cコース
【傾向】
人気傾向
5番人気以内が比較的安定感高い(期待値も高い)、一方で人気薄の劇走も
血統傾向
父ディープインパクト(近年は特注)、ストームバード系、短距離志向サンデー
牝系はノーザンダンサー系(特にスタミナ型強い、エリシオ、サドラー等)、リボー系
枠傾向
外枠はかなり苦戦、中枠安定で、穴は内枠
年齢傾向
4・5歳が圧倒的に強い(期待値も高い)、3・6歳以上はかなりの苦戦
脚質傾向
先行・差し中心の競馬、追い込みは期待値きわめて低い
前走傾向
G1組は成績いまいち、ここ(場合によっては次の香港込み)に向けて前哨戦を使ってきた組が安定
過去傾向
リピーター性低い(コース適正が極めて高いタイプしかこない)
【特徴】
マイラーとしては秋ローテの中心となるレース
コース特性として外枠苦戦、逃げ馬なら一層厳しい
近年のディープ産駒活躍からもわかるように現代日本競馬的な適正が必要
傾向をまとめると、
このレースをローテの中心にした充実期(4・5歳)にある馬でいい枠に入った馬が好位から勝ち負けをする
というすごく普通の結論になる。
スポンサーサイト